2次会のマナー(女性)

女性の服装についてのマナーをご説明します。
原則として、2次会の主役は花嫁です。
花嫁を引き立て、他の参加者も不快にさせない服装を選ぶように心がけましょう。
ドレスの色として、花嫁とかぶってしまう子とは絶対に避けなけれな行けません。
薄い黄色やベージュなどは照明の色合いによっては白く見ててしまいために避けたほうが無難です。

過度の露出も避けるようにしましょう。
上品に着飾った格好をするようにしましょう。

2次会のマナー(男性)

2次会での男性の服装についてご説明します。
2次会などこの場所で行われるかによって変わります。
平服でご参加くださいとあっても一度どのような会場か調べることをオススメします。
会場さえ確認すれば雰囲気は把握でき、みんなと違う格好をしていくハメにならずに済みます。
調べるのが面倒、調べようがない場合などは、スーツに銀色のネクタイなどのフォーマルな格好で行くとそれほど浮くことが無いのでオススメです。
ネクタイは黒を含んだもん、黒っぽいものはNGです。(葬儀をイメージするため。)
極力明るい色のものをつけるようにしましょう。

2次会の準備について

結婚式2次会では、新郎新婦と相談や打ち合わせを繰り返しながら、企画・プラン、会場選び、招待状準備・郵送、プログラム作成、受付名簿、余興・出し物をする人の手配・準備、ゲーム景品購入、司会進行など、幹事はやることがたくさんあります。
よって、結婚式2次会の準備に取り掛かる時期は、早ければ早い方がいいと思います。

最低でも一ヶ月くらいは前に準備を開始するのが良いでしょう。
幹事は当人たちからの依頼されしだい、または結婚式(挙式または披露宴)の日程と会場が決まりしだい、準備に入るようにします。
綿密な計画と準備をしっかりやっておかないと、当日段取りが悪くバタバタとした締りのない結婚式2次会になってしまいますので注意が必要です。
幹事を頼まれた人は、新しい人生を始める二人のために楽しい2次会になるようシッカリと準備をしましょう。